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【症例紹介】30代女性|肩こり・頭痛が週2〜3回→週1回に軽減!姿勢改善とインナーマッスルトレーニングで根本ケア 若松整体院 太白区院|肩こり・頭痛改善
■ 来院された方の情報
年代・性別:30代女性
職業:事務職(デスクワーク中心)
主訴:首・肩の重だるさ、可動域制限、週2〜3回の頭痛
■ 初診時の評価と検査結果
【検査内容】
姿勢・歪み検査
可動域チェック
筋緊張評価
【身体の状態】
肩甲骨周囲、僧帽筋上部、肩甲挙筋に強い緊張
首の前側の筋肉(胸鎖乳突筋)にも硬さ
頚部の屈曲(前に倒す)・回旋(左右に回す)動きに制限
頭部の前方突出(いわゆる“スマホ首・ストレートネック”傾向)
■ 施術の流れと経過
初回施術では、まずは強い筋緊張を和らげるために、肩周りの矯正と手技療法を行い、さらに姿勢を支えるインナーマッスルトレーニングを同時に実施しました。
【経過の推移】
1回目:施術後、首・肩の可動域が改善、筋緊張も軽減
3回目(2週間後):肩こりの頻度が明らかに減少、頭痛も週1回程度に軽快
6回目(1ヶ月後):肩こりは「疲労が溜まった時に少し感じる程度」、頭痛もほぼ週1回程度まで減少
■ 現在のメンテナンス内容
現在は、姿勢を安定して維持できるよう、週1回のペースで施術とトレーニングを継続中。
頭の重さを支える首・肩・背中のバランス調整
猫背や前方頭位(頭の位置のズレ)の改善にフォーカス
インナーマッスルを鍛えることで、再発しにくい身体作りをサポート
■ 担当スタッフのコメント
デスクワークやスマホ使用の増加により、姿勢の崩れが原因で起こる「肩こり」や「頭痛」は、20〜40代女性に非常に多く見られます。
症状を一時的に緩和するだけでなく、「姿勢矯正+インナーマッスルの再教育」を組み合わせることで、根本改善と再発予防が可能になります。
▼こんな方におすすめ
デスクワークやスマホ使用で肩・首が辛い
頭痛が薬を飲まないと治らない
姿勢の悪さを自覚している
繰り返す肩こりや疲労感を改善したい














