30代女性　腰痛、脱力感｜若松整骨院 太白区院

〈患者〉

30代女性

〈お悩み〉

腰の痛み、歩行時の脱力感

〈検査〉

歪み検査、整形外科的検査

〈経過と施術内容〉

デスクワークで数年前から腰の痛みがあり、歩行時には膝から崩れ落ちるような脱力感がある。

後屈時にPS3～4で歪み検査・整形外科的検査を行い、骨盤後傾、左短下肢、FNS(－)、SLR(－)を確認した。

初回ではまず痛みをとる目的で筋調整を行い、その後骨盤矯正にて短下肢の改善と歩行のBAを確認。

2回目にはPS1～2と落ち着いたため骨盤矯正と可動域改善のためストレッチの手技を行い、加えて姿勢維持のためインナーマッスルのトレーニングを行う。

5回目以降には歩行時の脱力感が消失し腰痛の軽減が確認された。

現在週1回のペースで矯正、インナーマッスルのトレーニングを継続しホームケアを伝え状態の安定化、定着を目的に治療中。