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これって肩こりじゃなかったの?!|太白区の若松整骨院
こんにちは!太白区の若松整骨院の工藤です!
腕を上に挙げる動作で “首・腕・肩甲骨まわり・手” に
シビレ、刺すような痛み、ダルさ、重苦しさ、ビリビリ感、握力低下を感じる。
日常生活では、
“洗濯物を上に干す”
“背伸びをしようと腕を上に挙げる”
“つり革につかまる”
など、これらの動作で症状が出る場合があります。
ご来院いただいた患者様からお話を聞いてみると
・上の物を取ろうと、思いっきり腕を上に伸ばした時に、つったような痛みを感じて、段々シビレが出てきた
・肩が凝ってるなーと思いつつ、右肩と右腕にだけ痛みを感じている
など、
段々と症状が出る場合、
慢性的な痛みから症状が出る場合、
そして特徴的なのが、
片方にのみ出る場合が多い
ということです。
各年齢層にみられますが、
20代女性が最も多く、【なで肩】
の人に多くみられます。
当院では、どこの筋肉が原因で症状を強くしているのか検査も含め、ハイボルト療法を用いた施術を行なっています。
多くの患者様は、
整形外科に行っても骨に異常はないと言われた。
湿布しかもらえなかった。
痛み止めをもらって、痛くなったらまた来て。と言われた。
など、原因も分からず当院にご来院される方がほとんどです。
皆様が不安に思っていること、【なぜ??】という原因を、
姿勢や歪みの観点からご説明し、
納得していただいた上で施術の提案をさせていただきます。
まずは、皆様の【不安を取り除く】お手伝いをさせてください。
しっかりカウンセリングさせていただき、今後の治療方針もアドバイスさせていただきます。
詳しくはこちら▶︎胸郭出口症候群