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捻挫って足首だけじゃない?!|太白区の若松整骨院
こんにちは!太白区の若松整骨院の工藤です。
【捻挫】
一度は、耳にしたことがあるかと思います。
捻挫とは、関節に何らかの外力が加わり
『骨と骨を繋ぐ関節を支えている靭帯、関節包などの軟部組織の損傷』です。
捻挫と聞くと、足首の捻挫を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし前述した通り、『骨と骨を繋ぐ関節の損傷』のことなので、身体のあらゆる場所で起こる可能性があります。
好発部位と言って、よく起こる捻挫の場所は
【足関節捻挫】です。
俗に言う、足首の捻挫のことです。
日常生活やスポーツの際に足首を内側に捻る『内返し捻挫』が最も多く、交通事故に遭った際、急ブレーキを踏んだ時や停車中にブレーキを踏んでいた際、後ろから追突され足首を捻挫してしまう方もいらっしゃいます。
また当院には、
「今は痛くない。でも何回も捻挫を繰り返している」
方もいらっしゃいます。
では、なぜ繰り返してしまうのでしょう。
原因としては、足首が悪いと言うより、足首を支える為の筋肉が悪い、もしくは落ちている可能性があります。
痛みの原因を探る為に、当院では「ハイボルテージ」という特殊な電気を使い、
「たった今、捻挫した!」
「足首の痛みがなかなか取れない…」
「足首がパキパキ音が鳴る」
このような方に、施術を行っています。
痛みがだいぶ軽減される患者様がほとんどですが、もちろん、「ハイボルテージ」をやったからといって、100%痛みが取れるわけではありません。
「ハイボルテージ」に頼らず、自分の筋肉、骨で身体を支えられるように、しっかりサポートさせていただきます!
太白区の若松整骨院では、地域の皆様に長く愛され、必要とされる院になれるよう患者様のお悩みに対して様々な角度からアプローチ出来る技術と情熱をもって施術させていただいております!
お困りのことがあれば、まずはLINEでのご相談も受け付けております!
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